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2008年06月 アーカイブ

2008年06月20日

宣伝情報に惑わされないように




喫煙が社会的に受け入れられなくなってきているこのごろでは、喫煙率は減ってきています。
しかし、タバコをやめたいのにやめられない、禁煙できずにいる人はまだまだたくさんいます。
すっきり禁煙できるために、なにかよい方法がないものかと、あれこれ頭を悩ませています。
禁煙グッズといわれる、そんな人たちをターゲットにしたものがいろいろ発売されているようです。
さまざまな禁煙本、禁煙CD、DVD、禁煙シール、キャンディーやガムなど・・・
実際に試してみて本当に禁煙に成功した人もいるでしょうし、あれこれ試してみたけど結局タバコをやめられなかった、という人も少なくないと思います。


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からだに害のない方法であれば、自分でいろいろ調べた結果、これだと思うものがあれば、どのような方法も試してみてよいと思います。
ただ注意したいのは、タバコの代わりに何かを吸う、とか、からだに蓄積されたタバコによる有害物質を取り除く効果があるなどと宣伝されているグッズを積極的に使うのはおすすめできません。
なぜかというと、これらの方法を続けることでからだによいことをしているという錯覚に陥って、本当に禁煙する機会を失う可能性があるからです。
それに加えて、成分がよくわからないものは安易に信じて吸ったりしないことです。

それよりも、身近に禁煙に成功した人がいたら、どのような方法でタバコを断ったのか、聞いてみるのもよいでしょう。
宣伝されている商品よりも、実際の生の声を聞くほうが、ずっと説得力があります。
その人と同じ方法が自分にも効果的かどうかはわかりませんが、実際にそれで身近な人が成功したのであれば、試してみる価値はあると思いますよ。


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2008年06月21日

禁煙開始日の心得




タバコをやめる時のやり方として、少しずつ本数を減らして最後にゼロにする減煙法と、一気にゼロにする断煙法があります。
本数を減らす減煙法では、あまり長い期間をかけて本数を減らしているといつまで経ってもゼロにできない、という結果になりかねません。そのため、最終的にゼロにする日を前もって決める、そしてなるべく短い期間にそこまで持っていくように心掛けてください。

最終的にゼロにする日、また、断煙法の場合は禁煙を始めるその日にやっておくことがあります。
まずタバコ関連グッズをすべて捨てることです。
これは離脱症状によりタバコが吸いたくなったとき、タバコや灰皿などを見ると、我慢することが余計につらくなってしまうためです。
また離脱症状に備えて保険の1本をとっておく、なんていうこともしてはいけません。
そして買い置きしておいたタバコとか、職場の机の中、車の中、かばんの中、服のポケットなど、どこかにライターやタバコが残っていないかよく確認してください。
タバコに関係したものを全て捨てるという方法により、禁煙の意思を強くさせ勇気を奮い立たせることでしょう。


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次に「もうタバコは1本も吸わない」と改めて決心をしましょう。
「1本だけなら・・・」その1本が次の1本へとつながってしまいます。

決意についてですが、もう吸わないという決心は大切ですが、タバコ関連グッズをすべて捨て去ってしまったら、あとは禁煙のことをあまり考えないほうがよいかもしれません。
特に、禁煙を意識し過ぎると、我慢していることがつらくなり、時間がものすごく長く感じてしまうでしょう。
タバコに関係した物を、全て捨て去る勇気があったのですから、タバコがやめられないはずがありません。
この自信を持って、また禁煙のことをあまり考えないようにして、禁煙初日を過ごすようにしてください。


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2008年06月22日

タバコを断る勇気




何年もタバコをやめていても、ふとした拍子に再び喫煙してしまう人も多くいます。
多くの人たちがが禁煙に挑戦し、そして失敗を繰り返しています。
禁煙は、始めた頃も離脱症状や習慣の変化で苦労する人もいると思いますが、初期を乗り越えた後に禁煙生活を維持していくこともとても大切なことなのです。


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禁煙を確実に成功させるための方法の1つに、自分は非喫煙者であると言い聞かせるというがあります。
言い聞かせるだけでなく、行動も非喫煙者としてふるまってください。
たとえば、外食に出かけたときには禁煙席に座る、新幹線では迷わず禁煙車両に乗る、などです。
禁煙を始めたばかりで自信が持てなくても、非喫煙者としてふるまうことを続けるいると、自分はノンスモーカーであると思えるようになってきます。

また自分がたばこを吸わないということを知らない人からは、タバコをすすめられることもあるでしょう。
食事に行ったり、商談の際にはタバコを当たり前のようにすすめてくると思いますが、そこで断るだけの心の準備をしておく必要があります。
本当はまだ吸いたいという気持ちがあるかもしれませんし、その場をしらけさせてしまうのでは、という不安もあるでしょう。
しかし、ここで誘惑に負けたり気兼ねして吸ってしまわないように、きっぱり「結構です、タバコはやめたんです」という言葉がいえるようにしておきましょう。
タバコを本当にやめるにはには、「今、禁煙中です」といういい方より、「やめました」と断言する方が、やり遂げたという自分へのいい意味の思い込みにもなります。

禁煙と挫折を繰り返さないためにも、本当にタバコをやめて、健康で明るい毎日を手に入れてくださいね。


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2008年06月23日

禁煙中には積極的な水分補給




健康や美容のために毎日意識して水を飲んでいる人はたくさんいます。
水分は人間のからだには必要不可欠なものです。
水分を積極的に摂ることで、便秘解消であったり血液をさらさらにしたり、また肌を美しく保ったり、
老廃物を効率よく排出するなど、いろいろな目的で積極的な水分摂取が行なわれています。

タバコをやめて、禁煙を始めたばかりのときにも、水分は積極的に摂ってほしいと思います。
これは水分を摂ることで、ニコチンの離脱症状を緩和する効果があると言われているからです。
毎日2リットルほどの水を飲むとよいのですが、たくさん飲めば飲むほど離脱症状がなくなるというわけではありません。
タバコを吸いたくなったときとか、口がさみしいと感じたときに水分を摂るようにしてください。
そして水を飲むばあいでも、常温ではなく冷たい水か熱いお湯を飲むほうが、喫煙欲求を抑える効果があるようです。


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つぎにタバコ、水分補給と便秘の関係ですが、
水分摂取は便秘を解消する方法としても有効です。
タバコを吸わないことで便秘になる人も多いのですが、これは今まで毎日タバコによる腸への刺激があったのに急にそれがなくなるためです。
このことからも、とくに意識して水を飲むとよいと思います。

ただし、水分補給に関して気をつけてほしいことがあります。
それは、コーヒーです。
水やお茶ならよいのですが、コーヒーはなるべく避けたほうがよい、ということです。
コーヒーはタバコとの相性がよいため、コーヒーを飲むとタバコが欲しくなるというパターンが考えられます。
それから、カロリーのあるジュースやスポーツ飲料もあまりおすすめできません。
「禁煙したら太った」なんてことのないように、摂取する水分の内容には気をつけてください。


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2008年06月24日

本数を減らすというやり方




禁煙する方法にも、タバコを一気にやめるのと、すこしずつ減らしていく方法があり、以前は一気にやめてしまう方法がすすめられていました。
この理由は、少しずつ減らしていく方法だと残り数本までは減らせても、その先がゼロにできず結局いつまで経ってもタバコから離れられないことが多いからです。
しかしその一方で、急にゼロにするより短期間で本数を減らした上で、その後一気にゼロにする方法のほうが楽に禁煙できる人もいます。

タバコの本数を減らすためには、無意識に吸うタバコに気をつけます。
これをやめて、本当に自分が必要と思うときだけ吸うようにしてください。
だからタバコに火をつけるときは、これからタバコを吸うのだということをしっかり意識して吸ってください。


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それに加えて、以下のようなことを試してみてください。
●タバコのブランドを、自分の好みでないものに変えてみる
●タバコが吸いたくなったら、いつも吸う場所とは違うところで吸う
●簡単に手を伸ばして吸えないようにするため、タバコとライターは毎日置き場所を変える
●タバコを吸ったあと、煙を吐き出さずに30秒間耐える(タバコをまずく感じるため)
●お酒とコーヒーは控える
 これは、お酒やコーヒーがタバコとの相性がよいため、禁煙を始めてからお酒やコーヒーを飲むとタバコが無性に吸いたくなってしまうからです。


タバコの本数を減らしていくことは、禁煙の準備段階になります。
それから、禁煙を始めたために急に体調を崩すことがないように、食生活の見直し、睡眠をしっかりとるなどして、からだの調子も整えておきましょう。


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2008年06月25日

一緒にタバコをやめる禁煙仲間




一人で何かを始めるのは大変ですが、一緒に目標に向かって励まし合える仲間がいると心強いですよね。
禁煙に関しても同じです。
一緒にタバコをやめる人がいると、挫折しそうなときでも同じ苦労をしている人から励まされると大きな心の支えになります。
また逆に自分が相手を励ますと、その声は自分に戻ってきて、自分自身を救うことにもなります。
禁煙を成功させるためのひとつの方法は、このように禁煙仲間を作ることです。

また、一緒に禁煙を始めるのではなく、もともとタバコを吸わない人でも、自分の禁煙に協力してくれそうな人を見つけると、禁煙を維持していくのに効果的な方法となります。
自分の禁煙を心から喜んで支援してくれる、家族や友人、恋人などといった人に協力してもらえば、もしタバコが吸いたくなっても相手に申し訳なくて吸いづらくなるでしょう。


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それから、一緒に禁煙する仲間を募るときに気をつけたいのが、どう見ても今タバコはやめないだろうと思われる人には自分の禁煙の決意を言わないことです。
一般に、タバコを吸う人は、タバコをやめる決意をした人をあまり歓迎しないようです。
もしかしたら、心の中では禁煙の決意をしたことをうらやましく思っていたり、禁煙に踏み切れない自分に引け目を感じているのかもしれません。
その一方で、中にはやめたいと思っていても今まで踏み切れなかったのが、自分の禁煙をきっかけに禁煙を決意する人もいるかもしれません。
ですから日頃から、タバコをやめたいと言っていたり、やめたそうにしていた人に、声をかけてみるといいかもしれません。
やはり一緒に頑張れる仲間がいると、タバコもやめやすくなると思いますよ。


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2008年06月26日

禁煙中の食事




禁煙と食事の関係について。
禁煙生活をスムーズに送るための方法のひとつとして、食事内容に配慮することが挙げられます。
禁煙時の食事には、野菜と果物を中心におくという方法がいいです。

実は喫煙している人は体内で一部のビタミンをタバコで消費してしまっています。
ですから不足したビタミンを補給するためにもビタミン豊富な果物や野菜を摂ることがおすすめです。
それから肉などの脂っこい料理をお腹いっぱい食べたときと違って、野菜や果物をたくさん食べてもタバコを吸いたいという欲求がそれほど強くなりません。
お分かりかもしれませんが、野菜や果物はタバコと相性がよくないのです。


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また野菜や果物を積極的に摂取することは、便通をよくするための有効な方法でもあります。
タバコをすっていた人が、禁煙すると腸へのタバコの刺激がなくなるため便秘をしやすい人も多いのですが、野菜を食事の中心にすることで便秘の改善が期待できます。
野菜中心の食生活にすることで「禁煙したら太っちゃった」ということも防げます。

それともうひとつ、野菜と果物には尿をアルカリ化させてからだからニコチンが排出されるスピードを遅らせる効果があるそうです。
これにより、ニコチン切れの離脱症状を緩和させる効果が期待できると言われます。

いつまでも野菜ばかり食べていては飽きてしまいますし、時にはお肉をがっつり食べてスタミナもつけたいでしょう。
それなら禁煙が成功した暁には、お祝いの焼肉でもステーキでも召し上がってください。
このとき焼肉屋さんに入ってもタバコを吸いたいという欲求が起きなければ、大成功ですね。


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2008年06月27日

ハーブシガレット




禁煙に関する書籍やグッズは数多く発売されています。しかし、どの方法が自分に合っているのかは、なかなか見つからないもの。
タバコをやめたいけどなかなかやめられず効果的な方法を探し求める人の頭を悩ませています。
ある人が禁煙に成功して「これが効果的だったよ」と聞いても、同じ方法でだれでも禁煙できるかと言うと、残念ながらそうはいきません。
タバコへの依存度や、生活パターンなどにもよるからです。

いろいろな禁煙グッズの中で、ハーブシガレットというものがあります。
これで禁煙に成功した人の話を聞いたことがあります。
ハーブシガレットというのは天然のハーブを原料とし、ニコチンはまったく含まれていません。
ですから、これを使ってもニコチン中毒になってしまう心配はありません。
禁煙を始めてしばらく経つと、ニコチンはからだから抜けます。しかし、喫煙行為を長く続けていた習慣を脳が覚えていて、ふとした瞬間にタバコが吸いたくなるそうです。


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そんなときにこのハーブシガレットを吸うと、煙を吸うことで「喫煙した」という満足感は得られるそうです。
またこれは、ニコチンが含まれていないので、せっかくニコチン中毒が治まったからだが再びニコチンに犯されることはありません。

つまり、ハーブシガレットでは、ニコチン切れによる離脱症状の緩和にはなりませんが、喫煙行為に対する欲求は満たされるわけです。
ハーブシガレットを使った禁煙は、煙は吸い続けるのでただしくは「禁煙」ではないのですが、「禁ニコチン」ということはいえます。
しかし普通のニコチンを含んだタバコより値段が高いため、禁煙前よりは本数は減ることになるでしょう。


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禁止の言葉は逆効果




自分を変える行動を何かしようと決意するときに「絶対に〜しない」「一生〜しない」などと禁止の言葉を使うのはタブーです。
自信のある人であれば、モチベーションアップのために、モチベーションを維持するために、それらの言葉で誓いを立てるのもいいかもしれませんが、よほど自信がないと難しいもの。
禁煙に関して、とくに挫折を経験したことのある人には「もう絶対タバコは吸いません」と誓いを立てる方法はあまりおすすめできません。
なぜなら一度この誓いを破ってしまうと、自分の意思の弱さを嘆いて投げやりになったり、自信をなくしてしまったために次の禁煙がより難しくなってしまうからです。

「タバコを吸ってはいけない」、と自分に言い聞かせるのもなかなかつらい方法でしょう。
「してはいけない」その言葉は強いプレッシャーとなり、離脱症状が出たときに「なぜこんなに苦しまなければいけないんだ」と禁煙している意味がわからなくなってしまいます。


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とかく、人は禁止されると反発したくなるものです。
それでは、どんな言葉で禁煙を始めたらベターでしょうか。
禁止ではなく、自分の意思で前向きにチャレンジしている気持ちが伝わる言葉がいいですね。
「タバコは吸わないことにしよう」なんていう言葉はどうでしょう。
何かを禁止されているわけでもなく、義務的な言葉でもなく、自分の意志で、明るく前向きなフレーズに聞こえませんか?

そして、もし禁煙を始めてタバコが吸いたくなる瞬間があったら、「私はもうタバコは吸わないことにしよう」と唱えてみてください。
タバコに時間を奪われないで、吸いたいと思う瞬間を、タバコになど束縛されてはいない明るい時間に変えていってください。


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2008年06月28日

タールの量を減らすのは




いまは非常に多くの種類のタバコがありますね。
それぞれの味や香り、吸ったときにからだに感じる」感覚など、タバコの種類によって違うため、ほとんどの喫煙者は自分の好みのタバコを決めています。

ところで、禁煙を思い立つと、タバコの銘柄を変えてみようとか、軽いものにしてみよう、と考える人もいるようです。
とくにタール量(ミリ数)を減らすことで、禁煙につなげようとする人がいるとよく聞くのですが、これは禁煙に効果があるのでしょうか。


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よく聞く話が、ミリ数を減らすとその分吸う本数が増えてしまうということです。
普段12ミリのタバコを吸っていた人が1ミリに減らした場合、それでは「タバコを吸った」気持ちになれないようなのです。
その結果、うまくないと感じているのに、吸った気になれなくて次から次へと吸ってしまう、という悪循環を及ぼします。
次から次へとたくさん吸っても、満足感を得るというより「せっかくミリ数を減らしてもこれじゃ意味ないか?」という妙な空虚感が生まれたりします。
それに、本数が増えれば、その分タバコにかかるお金も増えるということですからね。

どうもいずれタバコをやめたいというのなら、ミリ数を減らすのではなく、そのままのタバコで本数を減らすほうが確実だという意見が多いようです。
しかし、いずれの方法でも最後には禁煙したいと思う人の性格や気持ちによるところが大きいでしょうね。
まずは、周囲の禁煙に成功した人の意見も参考にして、自分に合った方法で禁煙を成功させてください。


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ニコチンガム




禁煙補助剤として、ニコチンパッチやニコチンガムなどを使うという禁煙方法もあります。
ニコチンパッチについては、手に入れるためにはお医者さんの処方箋が必要ですが、ニコチンガムの方は薬局などで自分で購入することができます。

そこで、ここではニコチンガムについて、その効果や噛む方法をお話したいと思います。
ご存じない方は、勘違いされているかもしれませんが、ニコチンガムは、それを噛んでもタバコを吸ったときのようなジーンとした感覚を得られるわけではありません。
またガムを噛むことで吸った気分になれるためのものではなく、吸いたいという気持ちをやわらげ、吸わずにいさせるためのものです。
ニコチンガムを噛むと、口腔粘膜からそのニコチン成分が吸収され、タバコ1本吸ったときの2分の1ほどの血中ニコチン濃度が得られます。
ニコチンガムは、あまりくちゃくちゃと噛んでしまうと、唾液に溶け出したニコチンを飲み込んでしまうことになります。なので噛むというよりは頬の内側に貼り付けるほうが効率よくニコチンを吸収できるでしょう。
ニコチンが溶け出した唾液を飲み込んでも害はありませんが、血中濃度を上げる効果は期待できなくなってしまいます。


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それでは、ニコチンガムの噛み方を説明しましょう。
まずゆっくりと10回ほど噛むと口の中がぴりぴりした感じになってきますので、頬の内側と歯茎の間にガムを置いておきます。
しばらくしてぴりぴり感がなくなってきたら、再び数回ゆっくり噛む、ということを繰り返します。
このようにして、普通は1個のガムを口に入れているのは30分から1時間程度です。
そして1日の使用は30個までとされています。
通常、タバコが吸いたくなったときにガムを噛む、というやり方をします。ガムを噛まずに我慢すると禁煙に失敗することもありますので、とくに最初の3日間くらいは我慢せずにガムを噛んだほうが上手く禁煙につながるようです。

他の禁煙補助剤でも同じことがいえるのですが、ニコチンガムを使うと禁煙成功率は上がるらしいですが、やはりタバコをやめたいと強く望む気持ちがなければ効果は得られません。
あくまでニコチンガムは禁煙補助剤であることを忘れてはいけません。


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2008年06月29日

プチ禁煙はどうでしょう




プチ整形やプチセレブ、今は多くの言葉に「プチ」をつけることで、普段の生活に身近に感じてその気になるものが増えてきました。
「プチ」がつくと、本格的にやるのは難しいけど、ちょっと試してみようくらいの気持ちで始められる感じがしませんか。

では禁煙についても軽い気持ちで始められる「プチ禁煙」なんてどうでしょうか。
「いずれ禁煙したいけど自分にはやめられる自信がない、でも本当はやめたいんだ」という人は、自分がどの程度タバコから離れて過ごせるかを試すというプチ禁煙をしてみませんか?


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「プチ禁煙」では、本格的に禁煙を始めるのではなく、翌日にはまた吸うのもありというルールを自分で決めて始めます。
この先にまたタバコが吸える、と思うので、わりと楽にタバコ無しの時間を過ごせるようです。
最初から翌日まででは厳しい、と感じるなら、数時間から始めてもよいと思います。

プチ禁煙中に「あれ、意外とタバコ無しでも過ごせちゃうかも」と感じることができれば、しめたものです。
そのまま本格的な禁煙に突入してください。

しかし、このプチ禁煙、あくまで禁煙のための練習ですから、そのまま禁煙に結びつくケースは少ないかもしれません。
もともと、その後に喫煙してもよいと許しているからこそ、なせる業でしょうから。
しかしこれで、タバコを吸わずに過ごす時間を設けることで、喫煙行為の習慣は少しずつ修正されていくと思いますよ。
まだ禁煙をやろうと思いながらも躊躇している人は、一度試してみてはどうでしょう。


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